今日も気温が30度以上で・・・・
お天気は良いですが、残暑が厳しいです。。。
秋晴れじゃなくて、まだまだ夏の気候ですネ。
今年の6月19日に、としまえん跡にオープンした
ハリー・ポッタースタジオツアーに、7月中旬に行ってきました
こちらは、ロンドンに次ぐ2番目として
アジア初の屋内型施設です。
あの日も猛暑でしたが・・・・
空調の効いたスタジオ内で楽しむことができたので快適でした。
ツアーの開始時間を指定して
チケットを購入していました。
スタートは、ポグワーツの学校生活の中心になっていた
大広間のセットです。。
こちらは、オックスフォード大学の大ホールが
モデルになっているそうです。
ダンブルドア校長先生の部屋です。
映画の中で実際に使用した小道具が見られ
映画の世界に浸れます。
こちらは屋外にあるのですが
大きなカボチャが印象的なハグリッドの家は
大好きな世界です。
ハリーたちが訪れては、お茶をしたり
重要な話をしているシーンを思い出します。
ハグリッドの顔が2つもあって怖いですが・・・
特撮や視覚効果も面白かったです。
映画の中にも出てくる、ノンアルコールのバタービール。
かなり甘いので、食事には向かないですネ。
グラスがプラスチックで、洗ってお持ち帰り
できるようになっています。
今では、我が家でビールを飲むときに使っています。
遅めのランチは、スタジオ内にある
バックロットカフェでローストビーフを楽しみました。
ポグワーツでハリーが、初めて食べた料理だそうです。
美味しかったけど、ちょっと高かったかも。。。
ポテトチップスも、イギリスのもので
400円ぐらいしました。。
ダーズリー家で、おじさんのお姉さんである
マージおばさんがハリーの両親の悪口を言ったので
ハリーを怒らせてしまいました。
マージおばさんは、風船のように膨らみ
天井まで飛んで行ったシーンで、今でも思い出すと
笑える痛快な場面でした。
映画でお馴染みの、赤と黒のレトロなデザインが
印象的なポグワーツ特急。
車内も見学できました!
ロンドンにある魔法省の世界も体験できます。
ダイアゴン横丁
ハリー達が、学校生活で必要なものを購入していたと思いますが
銀行や魔法動物のペットショップもありました。
最後は、巨大なポグワーツ城の模型を見納めて
スタジオツアーが終了です。。。
いつまでも、この夢の世界に浸っていたかったのですが
ちょっと寂しい気持ちで、この場をあとにしました。
スタジオツアー以外のお楽しみ ♪