上野 東京都美術館でモネ展
2015年 12月 03日
クロード・モネは大好きなので・・・・・・
前売り券を購入していたのですが、なかなか忙しくって行けなくって
気が付けば12月。。。。。
なんか勘違いしていて、来年2月ぐらいまでやっていると思っていたら、今月の13日でおしまいでした。
焦って・・・・・・今日の夕方モネ展行ってきました。
平日だから観やすいかなぁ~と思ったら、やっぱり人気がありますネ。
週末は入室まで30分らしく、かなりの混み具合だと思います。。。。
↑の傑作と言われている朝霧が立ちこめるル・アーヴルの港を描いた作品
「印象、日の出」は、残念ながら10月18日までの展示でした。
やはり・・・・モネの代表的作品である睡蓮は外せません。。。。
モネが作った自宅庭の池を描いた睡蓮は200点もあるそうです。
日本美術にも関心があって、自宅庭に緑色の太鼓橋を作ったりと・・・・・
日本人の私としては親近感を感じます。
今回は、10代から晩年までをたどるモネの作品が展示されていました。
晩年は、白内障を患いながら描いた作品が多く、色彩やタッチなどが明らかに違っていました。
それでも描き続ける、画家の執念や情熱を感じました。
全部観終わって外に出たら、真っ暗でした。