ワシントンDC 世界最大のミュージアム都市
2013年 09月 23日
今回は、ちょうど夏休み中の甥も一緒に行くことになり、オットと3人で珍道中です。。。。
ワシントンDCとNYへ・・・・・・・・大人の修学旅行になりました!
最初はワシントンDCからスタート。
最初にスマートリップカードを購入し、街歩きには地下鉄を利用。
日本のSuicaと同じシステムなので利用しやすいです。
このカードは、バスにも利用できて便利。
NYと比較すると、地下鉄が新しくって綺麗!
100年以上の歴史をもつスミソニアンで、最も古い博物館で、世界最大の博物館なのだとか。
モール側入口にある巨大なアフリカ像に圧倒。
1955年に捕獲されたもので、身長3.9m、体重は8トンだそうです。。。。
ブルーダイヤとしては45.52カラットで、世界一の大きさ。、
映画「タイタニック」のなかでも引用されているほど有名なダイヤモンド。
フランス王ルイ14世やイングランド王ジョージ4世が所有していたこともあり・・・・・・数々の人の手に渡り、最後はニューヨーク宝石商ハリー・ウィンストンが買い取り、スミソニアン協会に寄贈されたそうです。
私的には、こちらが面白すぎて・・・・・・・あとのミュジアム巡りに影響してしまうくらい、じっくり見ちゃいました。
ギリシア神殿を思わせるよう壮麗な建物に魅せられて、パチリ!
アメリカの歴史と文化をテーマごとに展示してあります。
20世紀は自動車の時代・・・・・・・自動車産業の隆盛とハイウェイの整備により、アメリカ人の生活は変わっていく変遷が見られます。
13世紀から現代までの絵画や彫像を中心とした西洋美術のコレクション。
質の高さと量は、パリのルーブルに匹敵するとも言われています。。。。
歴史の浅いアメリカで、多くの富豪たちが世界の優れた美術品を買い求めた名作の数々を、無料で公開しています。
画像は・・・・ラファエロの代表作「アルバの聖母子」
10頭のライオンの表情の恐ろしさに・・・・・檻の中のダニエルが可愛そう。。。。
旧約聖書にも登場するダニエルは、神への信仰が厚かったので、結果的に助かったというストーリーが題材になっているのだとか。
この日3つめのミュージアム・・・・・・・素晴らしい絵画に囲まれているのに、体力、気力は限界に近く、睡魔が頻繁に襲ってくるのです。
閉館時間もせまり、ピカソなどが展示されている東館を見ることができませんでした
うわぁ~~!!アメリカですか・・東海岸ですね!いいな~♪♪♪
どんな場所に行かれたのか、これからの記事も楽しみですっ!
睡魔とは・・時差の関係ですかネ・・?
私は以前西海岸に旅したときに、昼間レストランでウッカリ瞬間的に眠ったことあります・・^^;
今回は・・・・・ワシントンDCとNYに行ってきました~♪
睡魔は時差ボケです。。。。。
夕方ぐらいになると眠くなっちゃって
前半は、早めにホテルに戻ってお昼寝してから
活動を再開していました。。。。。
逆に今・・・・・・日本に帰国してから
なんだか浅い眠りで、まだ本調子じゃないですネ^^;
NYは、思った以上に寒くって
風邪ひいて帰国しました。。。。。
なんだかシブいですね~
小さい時に行ったきりなので
今なら楽しめるかな?
博物館とか美術館って私にはわからないだろうなぁと思いつつ
行ってみるとアメリカのミュージアムは時間が足りない!
特にNYでは自然史博物館、MET、Intrepid がそうでした。
興味津々、どこも行ってみたいところ
ばかりです。
マンモスも鯨もダイヤも迫力満点です。
本物を見ると心もリッチになりますね。
きっと時間が足りなかったことでしょう。
次回の記事を楽しみにしています。
ワシントンDC・・・・・・・シブイですか!
そう言えば、あまり日本人みかけませんでしたネ。。。。
ちょうど私たちがワシントン滞在中
海軍施設で乱射事件があったりして
驚きました。。。。
アメリカのミュージアムは規模が大きすぎて
本当に時間と体力、気力が足りませんネ ^^;
翌日、足が筋肉痛になりました。。。。
日本では見られない名画が勢ぞろいで
歴史の浅いアメリカの美術館で、13世紀から現代までの
西洋美術のコレクションを鑑賞することができました~♪
この日は、3回ヵ所のミュージアムを回ったのですが
すべて無料で公開しているのです。。。。
まさに、人類と地球のお宝の宝庫ということで
改めて、アメリカという国の懐の深さやパワーを感じました (^^)