大連 レトロ建築を散策~♪

大連市内の中山広場周囲には、20世紀前半に建造された洋風建築が残っています。
かつての帝政ロシアと日本の国家が命運を賭け、この地に戦略的可能性を見出し、都市建設を進めようとした歴史の一端を垣間見ることができます。

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1922年より、旧大連警察署として建築され、赤レンガ造りのゴシック様式。
時計塔を持つスタイルはヨーロッパの市庁舎を参考にしているのだとか。
設計者は関東都督府土木課の前田松韻氏

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1909年、日本唯一の外国為替管理銀行だった旧横浜正金銀行の大連支店として建てられ、3連のバロックドームを持つタイル貼りの建物。
満鉄の技師・太田毅氏が設計
背後に、かなり派手なビルがそびえたっています。

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出入り口の両側には、立派なライオンがにらみを効かせております。

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1914年竣工し4年を費やした旧 旧大連ヤマトホテル
鉄道事業のほかに、ホテル経営、リゾート開発など多様な事業を手がけた満鉄の直営ホテルでした。
現在はホテル大連賓館として営業中であり、外国人の宿泊も可能。

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この日は、盛大な結婚式があるようで、入り口の階段には赤絨毯が敷いてありました!
中国の人は・・・・・・この派手なアーチ状のものがお好きなようで、いろんなとこで見かけます!

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大連の夜は・・・・・・・昼観た建築物がライトアップされていて~とても素敵です。
こちらは、横浜正金銀行の大連支店

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日本統治領の中央銀行だった旧朝鮮銀行の大連支店。典型的なルネサンス様式。

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中山広場側から観た、真正面の旧大連ヤマトホテル
100年の歴史と格式を誇る高級ホテルは、ルネッサンス様式の格式高い建築物です。







ホテル内へ入ってみたら、ホテルの人が近づいてきて、流暢な日本語で「見学ですか?
2人で100元です」と、言われました。
しかたがなくお支払いし、若い女性に館内を案内してもらいました。

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ホテルのロビー
歴史を感じさせる風格と豪華さを感じます・・・・・・・シャンデリアが素晴らしい。

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重厚な雰囲気の迎賓室
中曽根元首相、竹下登元首相、村山富市元首相が、大連市長など大連の要人と会見したらしく、写真などが展示されておりました。

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清朝最後の皇帝愛新覚羅溥儀が宿泊した部屋。
こちらは、なぜか?一回だけの撮影許可でした。。。
撮影禁止のところも多く、係の人に確認しながらの撮影で、妙な緊張感がありました。

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映画「ラストエンペラー」のロケ地としても有名な大連賓館。
数々の歴史的舞台となっただけでなく、現在も重要な政府発表の際の会見場としても使用されているらしく、思いがけず、貴重な歴史の遺産を見ることができました (^^) 
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by cherry2005 | 2012-05-12 23:50 | 2012年中国(大連・旅順) | Trackback

美味しいものが中心の写真日記です~♪時々旅行とワインも好き。最近忙しくって、記事アップがマイペース気味です (^^)  


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